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1975年兵庫県生まれ、世田谷区在住の行政書士です。
私は、不動産業界で15年間、相続案件の売却業務を数多く行ってきました。
これまでに、多額の相続税を支払う為に保有資産を売却しなければならなくなったケースや、相続間の揉め事が原因で売却しなければならなくなったケースなどにより、渋々売却しなければならなくなったケースなどを多数見て参りました。
そんな中、『亡くなった被相続人の方が残された相続人の為に遺言書を残しさえしていたら、今よりももっと良い方向に事が進んだだろうにな』
『もしも、残された遺族が重い負担を負わないように、生前対策をしていたら、みんなが笑顔で幸せな方向にいったのではないかな』
などと、残念でやるせない気持ちになることが度々ありました。その経験から、自分が行政書士になり立ち上がろうと思った次第です。
直接、被相続人の方や遺族の皆さまのために、不動産経験を最大限に生かしていける形を追い求めた結果、この度行政書士になることを決心し、事務所設立の運びとなりました。
もちろん、相続関連業務は行政書士だけでは解決できない点もございます。その際には、経験豊富な関連士業の先生方や各専門家としっかりとタッグを組んで問題解決をしていきます。
弊所の強みは、寄り添う気持ちと、粘り強さです。代表の私は、学生時代からスポーツで培ったガッツがあり、どんな困難な問題にも諦めず丁寧に最後まで全力でサポートするという自負があります。
行政書士は、よく身近な存在のかかりつけ医というふうに言われます。早めに傷口を塞いでおけば、大事にならないで済むケースも多くございます。長い時間悩んでいた件も一本の電話で解決する事も、多くございます。
また、法律や行政手続きは、専門知識がない状況ですと、なかなか対応が難しいこともございます。そのような時は、私のような行政書士が頼りになる存在であれたらと思っております。
少しでもお困りの方のお力になれればと思っておりますので、どんな些細な事でも構いません。お気軽にお問い合わせ下さい。
今後も、お客様お一人お一人のニーズに応えるべく、一生懸命精進してまいります。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
行政書士 能勢育次